Sunday, June 5, 2011

参戦表明‥

 懲りない親父達で今日の神沢も盛況でした^^
今年に入ってから、もっぱらここ神沢がホームグランドとして定着しております。
最初はこの岩岩に圧倒されるばかり、しかしもう五ヶ月も毎週乗り続けていると、いくらかは慣れだしてきているようです。まぁそれも自分の走れる技量の範囲でですが、嬉しいかな少しはその範囲も広がりを見せております。
今日は気温も高く、陽射しも溢れて、湿度も高いせいか、どうも身体が冴えません。トライアルと云うスポーツをやるようになってから分かったことですが、どうやらボクの体は湿度に弱かったようです。多湿の日はめっきり体の活動が低下し、疲れが加速します。
ここ神沢は全面に広がる崖の壁と、緑溢れる樹木のお陰で、トライするエリアは陽に隠れ、多少でも風が吹いてくれると、凌ぎやすい一日となるわけです。
この日も木陰のラインぎりぎりに陣取り、走っては休み走っては休みと、日陰が作れない軽トラのトランポと湿気に弱い虚弱体質には、実に有り難い木陰なのです^^
この日は以前から参戦を考えていながら、これまで躊躇し続けていた大会に、参加表明をしてきました‥まだ仲間内の段階ですが、エントリー用紙も申し込み、到着を待つばかりです。
実は還暦前の今年こそはと密かに考えてはいたのですが、その頼みの次期トランポが幻と終わってしまい、クーラーのない軽トラでは、中央高速での600km以上の往復に耐え、尚且つ60kmの沢登りの連続らしいセクションと移動に耐えられるかが、非常に心配の種でしたが‥思い切って参加することにしました。
そんな話しが、この木陰のチェアーの上で取り交わされ、遂に七月の平谷参戦決行となっていまいました。


もう後には引けません‥あとは野となれ山となれ、あの魅惑の沢登りに何処まで耐えられるかトライアル(試練)だ~^^;

4 comments:

  1. そうそう・・・(後から考えれば)清水から飛び降りる程の大きな一歩の踏み出しだって、実はあっけないほど簡単に決まったりするものなのではないのだろうか?tr-133なら大丈夫(太鼓判押します。:笑)
    何ぁに、125cc下道出雲往復から考えれば、名古屋の手前でしょ?屋根も付いて雨風防げる(クーラー無いけど)・・・チョイ(??)と長い上りはきついけれど、小淵沢の先で最高地点超えれば後は下るだけ。どーってこと無いってばぁ
    『賽は投げられた・・』大いに楽しみましょう(笑)

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  2. timoさん。
    確かにあの下道ツーリングに較べれば、ですが80キロ巡航クーラー無しでの中央道は、チト‥若けりゃねぇ^^;
    行きも現地でも帰りも地獄なんてことにならなきゃいいけど‥最近はレンタカーなぁんて、弱気にもなってます^^

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  3. こんばんわ
    ボロTLです。
    平谷いいですね。
    せっかくですからレンタカーで行って
    全力でトライされたほうが良いと思います。

    私も行ってみたいなぁ~

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  4. ボロTLさん。
    おはようございます。
    あの沢登りの連続、映像見た時から羨望の眼差しでして‥
    身近な腕達者な方達でもまだ完走を果たしておらず、話だけで躊躇してましたが、思い切って飛び込んでみます^^;
    なるべく行きは体力温存で行きたいですよね~^^

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